こんにちは、ブレイブです。
フリーランスになって、最初の冬。
“確定申告”という言葉が、まるで「試練」のように見えていました。
なにかを間違えたら怒られそうだし、
提出し忘れたらペナルティがあるらしいし、
そもそも、「大人としての義務」っぽくて、怖かった。
でも、いざ自分の手で申告書を出し終えたとき──
ふと、こんなふうに思ったんです。
「あ、なんか……大人になった気がする」って。
ブレイブ
・のら勇者🐱
・小さな勇気で日々を照らす、“心優しき案内灯”
・冒険をし続けるため、回復・健康・美容に目覚めた
・Webメディア運営13年目
・元書店員4年、元古書店店主10年、読書・選書が好き
・AIでサクラや怪しいレビューを先にチェック。安心して選べるよう、目に見えない配慮も忘れません。
・I am a Japanese creator.
目次
数字が、自分の人生を語りはじめた
いままでは、売上も支出も、“感覚”でしか見てなかった。
お金が増えたらちょっと安心して、減ったらちょっと不安になって。
でも確定申告って、その感覚を“数字と言葉”に変える作業だったんです。
- 今年はいくら稼いで
- どれだけ経費を使って
- どれくらい税金を納めるのか
その一つひとつが、まるで自分の歩いた道のりを“証明”してくれる記録みたいで。
「ああ、ぼくはこの1年、本当に働いてたんだな」って思えたんです。
マネーフォワード クラウド確定申告を使えば、
この“人生の棚卸し”みたいな作業が、ちゃんと整っていく。
わからない項目はナビしてくれるし、数字は自動で計算してくれるし、
「ぼくの一年」が、ちゃんと“書類”になる。
成果を“見える化”するって、めちゃくちゃ大事だった
ぼくらフリーランスって、なにかと不安がつきものです。
「このままでいいのかな？」「成長できてるかな？」って、いつも心が揺れてる。
でも、確定申告をすると、不思議なことが起こります。
📘 去年より売上が増えた → 嬉しい
📘 経費が多すぎた → 来年の見直しポイントがわかる
📘 控除をちゃんと受けられた → 小さな達成感がある
この積み重ねが、「ちゃんと前に進んでる」という実感をくれるんです。
税金って、ただ納めるものじゃなくて、“次の一歩”を見せてくれる地図みたいなものなのかもしれません。
フリーランスにとって、確定申告は“通過儀礼”だと思う
ぼくにとって、最初の確定申告は“成人式”みたいなものでした。
「誰かにやってもらう」でもなく、「感覚で済ませる」でもなく。
ちゃんと自分で受け止めて、自分で提出したとき──
背筋が、ちょっとだけ伸びた気がしました。
もちろん最初から完璧じゃなかったし、
分からないところは何度も調べて、ちょっと泣きたくもなった。
でも、マネーフォワード クラウド確定申告がそばにいてくれたから、
「知識がなくても、ちゃんと進めていけるんだ」って思えたんです。
まとめ：「義務」ではなく「進化」だった
確定申告って、やる前は“めんどう”とか“義務”って思うかもしれない。
でも、やってみるとわかります。
これは“自分の変化”を感じられる、大事な儀式なんだって。
マネーフォワード クラウド確定申告は、
そんな“成長の通過点”に、静かに寄り添ってくれる存在です。
「まだ自信がないな」「ちゃんとできるか不安だな」──
そんな人ほど、ぼくは伝えたい。
大丈夫、一歩踏み出せば、ちゃんと“進化”できるから。
