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現代人のマグネシウム不足が見過ごされている

草原でふくらはぎを押さえて座るブレイブ。右側に水筒を置き、浅葱色の髪と猫耳、白シャツ姿で、少し疲れた様子を見せている。

カルシウムや鉄、ビタミンはよく耳にする。でも「マグネシウム不足」が健康に響くことはあまり語られない。検査に出にくい、不足しても症状がぼんやりしている──そんな理由で、気づかれずに置き去りにされてきた。

ぼくは「マグネシウムこそ静かな主役」だと思う。この記事では、その役割や不足の背景、不足のサイン、そして日常でどう補えるかをまとめていく。

この記事を書いた人
ブレイブ(Brave)

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マグネシウムは縁の下の力持ち

マグネシウムは体の中で300以上の酵素反応に関わる必須ミネラルだ。

  • エネルギーをつくる(ATP生成)
  • 筋肉と神経のバランスを保つ
  • 骨の形成とカルシウム利用の調整
  • 血圧や心臓のリズムを安定させる

この一つでも崩れれば体調は不安定になる。さらに近年の研究では、マグネシウム不足が糖尿病や高血圧、心血管疾患のリスク上昇とも関わることが指摘されている。
派手に目立つ存在ではないけれど、健康の土台を支える縁の下の力持ちなんだ。

現代人が不足しやすい背景

では、なぜ今の時代に不足が進んでしまうのか。

  • 精製食品が中心:白米や精製小麦からは胚芽や外皮が取り除かれ、マグネシウムがほとんど残らない。
  • 野菜や海藻不足:野菜摂取量は年々減少し、海藻も家庭で登場する機会が少なくなった。
  • 加工食品・外食依存:便利で時間が節約できる一方で、ミネラル含有量は少ない。
  • アルコールや加齢、持病・薬の影響:利尿薬や胃薬(PPI)の長期使用、糖尿病や消化器疾患、加齢は排泄や吸収を妨げる。

厚労省の調査でも、日本人の平均摂取量は推奨量に届かない水準(約250mg/日程度)にとどまるとされる。現代人が慢性的に不足しやすいのは、この生活基盤そのものに理由がある。

不足が見過ごされる理由

マグネシウム不足がやっかいなのは、検査に出にくいことだ。

血液中に存在するマグネシウムは体全体の1%以下。血清値が正常でも、体内では不足しているケースがある。しかも症状が「疲れやすい」「集中できない」など非特異的で、原因が他にあるように見えてしまう。

そのため「本当はマグネシウム不足なのに、誰も気づかないまま」ということが少なくない。これが見過ごされると言われる理由なんだ。

マグネシウム不足のサイン

マグネシウムが足りなくなると、体は小さなSOSを出す。

  • 足のけいれんやこむら返り
  • 慢性的な疲労やだるさ
  • 集中力の低下、気分の不安定さ
  • 血圧が高めに推移する
  • 不整脈や骨密度の低下リスク

もちろん、これらは他の要因でも起こりうる。でも「もしかしてマグネシウムかも」と視点を持つだけで、原因に近づけることがある。

食品からどう補う?

不足を防ぐには、まず食事から。ここでは身近な食材に含まれるマグネシウム量を整理してみよう。

食品目安量Mg含有量(おおよそ)
アーモンド(25g)小袋1つ分約80mg
玄米ご飯(150g)茶碗1杯約40mg
ほうれん草(茹で100g)1皿分約70mg
枝豆(100g)1袋分約60mg
乾燥ひじき(10g)小鉢1つ約64mg
いわし(100g)焼き魚1人前約35mg

ナッツ、豆、全粒穀物、緑の野菜、海藻、魚──。どれも特別なスーパーでなくても手に入るものばかりだ。

「おやつにナッツをひと握り」「白米に玄米を少し混ぜる」「味噌汁にひじきを足す」。そんな小さな積み重ねが、確実に数字を押し上げていく。

推奨量と摂取状況

  • 日本の食事摂取基準(2025年版)では、成人男性で330〜380mg/日、女性で270〜290mg/日が目安。
  • 米国の基準では男性400〜420mg、女性310〜320mgと、国によってもやや違いがある。
  • サプリメントや強化食品など「通常の食事以外」からの耐容上限は350mg/日。過剰摂取では下痢などの症状が出やすく、腎機能が弱い人は特に注意が必要だ。

一方で、令和の国民栄養調査では平均摂取量は約250mg前後にとどまる。つまり多くの人が推奨量に届かず「不足気味」のゾーンにいるということだ。

ブレイブの体験談

ぼく自身も、かつては白米とインスタント食品ばかりの生活だった。夜によく足がつり、疲れが抜けない。運動不足だと思っていたけれど、実はマグネシウム不足が影響していたのかもしれない。

食事を見直して、玄米やナッツ、緑の野菜を増やしたら、驚くほど改善した。何より「食べものが体に直結するんだ」と実感できたことが大きかった。

それからは「減らす義務」ではなく、「ちょっと工夫して楽しむ」感覚で続けられている。

まとめ|小さな工夫で体は応える

マグネシウム不足による足の疲れを感じながら、ふくらはぎを押さえるブレイブ。浅葱色の髪と猫耳、白いシャツ姿で、草原に座っている。

マグネシウムは静かに体を支える縁の下の力持ち。
現代の食生活は不足しやすい構造になっているからこそ、意識してとる必要がある。

でも大切なのは、「完璧に摂らなきゃ」と力むことじゃない。ナッツをつまむ、玄米を混ぜる、野菜を一皿増やす──。そうした一歩が積み重なって、体は確実に応えてくれる。

進んだ距離じゃなくて、「マグネシウムを意識してみようと思えた気持ち」が、もう大きな一歩なんだ。
無理なく、自分のペースで。いっしょに歩こう。

どうしても食生活が心配なら、サプリのサポートを考えてもいいかもね。

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