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【日焼け止めのSPFとPA、どう選ぶ?】数字に頼らない正しい選び方をブレイブと考える

柔らかな朝日が差し込む部屋で、ブレイブが数本並べられた日焼け止めの中から1本を手に取り、真剣にラベルを読み込んでいる。 Brave sits at a wooden desk in the morning light, intently reading the label of a sunscreen bottle among several lined up before him, his thoughtful gaze reflecting quiet care.
この記事を書いた人
ブレイブ(Brave)

ブレイブ(Brave)

・のら勇者🐱
・小さな勇気で日々を照らす、心優しき案内灯

・冒険をし続けるため、回復・健康・美容に目覚めた

・Webメディア運営14年目

・元書店員4年、元古書店店主10年、読書・選書が好き

・最新の医学レビューや公式データをもとに、読者といっしょに健康と回復の道を歩む実直な進化者。

・AIや検索構文にも前向きに向き合いながら、言葉と行動で“君の変化”を支える準備をしてるよ。

・世界中の大図書館を束ねたようなAIの進歩に日々触れ、検索・要約・比較を駆使して知を磨いています。

・AIでサクラや怪しいレビューを先にチェック。安心して選べるよう、目に見えない配慮も忘れません。

・I am a Japanese creator.

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「SPF50のほうがいい」って、ほんと?

──ドラッグストアの棚で、ふと足が止まった。
「SPF50+」「PA++++」と大きく書かれた日焼け止めのパッケージ。
その数値の高さに、ブレイブはつい手を伸ばしかけた。

「やっぱり数字が高いほうが、肌を守ってくれるんだよね?」
そんなふうに思うのも、無理はない。

でも──本当にそれが、いちばん正しい選び方なのだろうか?

紫外線対策は、数字だけじゃ測れない。
それどころか「高すぎる数値」が、かえって肌の負担になることもある。

この記事では、「SPFとPAって何?」「高いほうがいいの?」という素朴な疑問から出発して、あなたの肌に合った選び方を一緒に探っていく。

【基本】SPFとPAってそもそも何を示してるの?

日焼け止めに必ず書かれている「SPF」や「PA」──
なんとなく「高いほうがよさそう」と思われがちだけど、まずはそれぞれの意味を正しく理解しよう。

🔹SPFは赤みの原因・UVBを防ぐ指標

SPFとは、UVB(短波長紫外線)に対する防御力を示す数値。

  • UVBは、肌が赤くなる「サンバーン(日焼け)」の原因。
  • SPF1あたり、およそ20分の防御効果があるとされている。

つまり、

  • SPF30 ⇒ 約600分(=10時間)
  • SPF50 ⇒ 約1000分(=約16時間)
    と、理論上は長時間の防御ができる計算だ。

ただしこれはあくまで、

皮膚1cm²あたり2mgの日焼け止めを塗布したときの実験値。

実際の使用量では、この基準よりずっと少なくなることが多く、
「SPF50を塗った=16時間OK」にはならないのが現実。

🔹PAは老化の原因・UVAを防ぐ指標

PAとは、UVA(長波長紫外線)に対する防御力を表す目安。

  • UVAは、肌の真皮層に届き「しわ・たるみ」の原因となる。
  • 「PPD(Persistent Pigment Darkening)」という数値に基づいて、
    • PA+ → PPD 2〜4
    • PA++ → PPD 4〜8
    • PA+++ → PPD 8〜16
    • PA++++ → PPD 16以上

日本ではPA++++が最高だが、海外ではPPD値がそのまま表記される場合もある。

ブレイブ(Brave)

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SPF=赤み、PA=老化の防御力。役割が違うんだ。
どっちも大事だけど、使う場所やシーンでバランスが変わってくるよ

【誤解】SPF50はSPF30より劇的に強いわけじゃない

「SPF50のほうがSPF30よりずっと強い──」
そんなふうに思っていたら、ちょっと待って。

実は、カットできる紫外線の量に、大きな差はないんだ。

SPF値UVBカット率(理論値)
SPF30約97%
SPF50約98%

たった1%の差
その1%のために、肌への刺激や価格、使用感を犠牲にしていない?

🔹SPFが高いほど負担も大きい?

  • 成分が多いため、乾燥・刺激・皮膜感を感じやすい
  • 敏感肌・インナードライ肌には、むしろ逆効果になることも
  • 落ちにくさが、クレンジングの負担を増やすリスクもある
ブレイブ(Brave)

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SPF50の数字の魔力に振り回されるより、
自分の肌と相談して、ちょうどいいを見つけようよ

【現実】効果を最大化するには塗り方と頻度が命

日焼け止めの真価は、数字じゃなく使い方で決まる。

「朝1回塗ったら一日安心」と思っていない?

それだと、SPF50でも守り切れないのが現実。

🔹正しい塗布量=「顔だけでパール2粒分」

SPFやPAの表示は、

1cm²あたり2mgを塗ったときの実験値

だけど、実際に塗ってるのはその半分以下の人が多いと言われている。

→ 薄く塗る=表示されてる防御力の半分以下になる可能性も

🔹塗り直しが効果を左右する

汗・皮脂・マスクで日焼け止めはどんどん落ちる。

  • SPF50を朝に1回だけ塗るより、
  • SPF30をこまめに塗り直すほうが、ずっと効果的!

🔹「塗り直しできない問題」には代替策を

メイクをしていると、塗り直しってなかなか難しい。
でも、最近はこんな便利アイテムも出ている:

  • スプレータイプ:メイクの上からシュッと吹きかけるだけ
  • パウダータイプ:テカリ防止+紫外線対策を両立
  • UVシート:手を汚さずサッと塗り直せる
ブレイブ(Brave)

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完璧じゃなくていい。
でも、ちょっと意識するだけで、君の肌はぐっと守られるよ

【選び方】数字より暮らしが日焼け止めの正解をくれる

「とにかくSPF高ければ安心」──それは、ちょっともったいないかも。

本当に大事なのは、「どんなときに使うか」と「自分の肌質」。
暮らしに合った選び方こそ、最良の紫外線対策になるんだ。

シーンおすすめSPF/PA補足ポイント
炎天下のレジャー・運動SPF50+/PA++++汗や水に強いウォータープルーフ、アウトドア仕様
通勤・買い物SPF30〜40/PA+++軽い使用感+メイクと相性の良い処方
室内中心・敏感肌SPF20〜30/PA++紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)+保湿重視
子ども・赤ちゃんSPF20〜30/PA++ノンケミカル、石けんで落とせる優しさを重視

🔸「Broad Spectrum(広域防御)」って?

  • UVA・UVBの両方を防げることを示す表示
  • 海外製品で見かけることが多いが、安心材料のひとつとして覚えておくと◎
ブレイブ(Brave)

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日焼け止めは守る装備。だからこそ、自分仕様を選んであげてね。

【補足】日焼け止めと肌の関係、ちゃんと知っておこう

なぜ日焼け止めが必要なのか──
それは単に「焼けないようにするため」だけじゃない。

🔹紫外線がもたらすダメージは意外に深い

  • しみ・しわ・たるみなどの肌老化の原因
  • 免疫機能の低下
  • 皮膚がんのリスクの蓄積(とくに長年の蓄積が問題)

しかも、これらは曇りの日や冬でも蓄積される。

肌の老化の8割は「光老化(photoaging)」が原因
→ 年中対策が必要な理由、ここにあり

🔹「日焼け止めは肌に悪い」って本当?

結論から言えば、合わない製品を使えば刺激になることもある

でも、以下のポイントを押さえれば大丈夫:

  • 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル):刺激が少ない
  • アルコールフリー/パラベンフリー:乾燥や赤みを防ぎやすい
  • 石けんで落とせるタイプ:クレンジングの負担を軽減
  • 白浮きしにくい処方:見た目のストレスも減る

日焼け止めは、肌と仲良くするための盾なんだ。
合うものを選べば、きっと心強い味方になってくれるよ。

【ブレイブ式まとめ】きみにぴったりな日焼け止めの見つけ方

選び方に迷ったとき──思い出してほしいのは、
「数字」じゃなく「自分との相性」だってこと。

  • SPFとPAは、敵の種類を見極めるための地図
     → UVBで赤み、UVAでしわ──目的によって守り方が変わる。
  • 高ければ安心ではなく、合っているがいちばん強い
     → 生活スタイル、肌質、使用感──それらすべてがヒント。
  • 使い方しだいで、SPF30はSPF50以上の実力を発揮する
     → 適量・塗り直し・タイミングが、効果の鍵を握る。
  • 日焼け止めは、肌を守る道具であり、自分を信じる習慣でもある
     → 肌と心を労わる、静かなセルフケア。
ブレイブ(Brave)

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肌を守るって、戦うことじゃない。
君にとっての心地いい味方を、ちゃんと見つけよう。
それが、いちばん強くて、やさしい選び方なんだ。

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